The MIZUHO

Mizuho Distillery 瑞穂酒造

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泡盛蔵の瑞穂酒造が、170年以上に渡り積み重ねてきた酒造りの技術を集約。新たな製法による革新的な泡盛は、上品なカスタードプリンを思わせる長期熟成泡盛のような柔らかく甘美な味わいと、新酒のフレッシュさが共存!


SPEC

原材料名:米こうじ(タイ産米)
容量:500ml
アルコール度数:40度 


DETAILS

泡盛は長い歴史を刻む中で、一つ一つの技術が後世に引き継がれ、その積み重ねにより、今の製法が確立されました。本シリーズは、その泡盛の伝統的手法をリスペクトし、学び、そして新しい製法の研究に取り組む新ブランドです。

本商品について、発酵工程、蒸溜工程について特に研究を実施。黒糖酵母により短期発酵を行い、タンク貯蔵後、時間をかけて複数回蒸溜した原酒を、ブレンドした新酒です。テスト販売した世界で最も権威あるロンドンの酒類品評会インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション 2022(IWSC 2022)では、100点満点中96点を獲得し、金賞を受賞。風味、製法の解明について酒類総合研究所と共同研究を実施中です。 

STANDING ON THE SHOULDERS OF GIANTS

「巨人の肩の上に立つ」と直訳されるこの言葉は、本シリーズそのものを表す言葉で「先人の積み重ねた発見に基づいて新しい発見をすること」を指します。 これは、歴史的な科学者であるアイザック・ニュートンが同じ科学者へ当てた手紙の中で「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。」と記した文言が元になっております。伝統ある泡盛の製法をリスペクトし、学び、新しい製法を探求する本シリーズは、この考え方を大切に、開発を進めております。 

ラベルデザインには、沖縄県で彫刻家として活躍する能勢考二郎氏の作品を使用。沖縄の建築で多用される素材のコンクリートブロックを素材に、“MIZUHO”の文字を削り出したオリジナル作品を製作していただきました。

長期熟成の泡盛のような上品なカスタードプリンを思わせる、柔らかく甘美な味わいと、新酒のフレッシュさが共存しています。 【愉しみ方】 シンプルにストレートでまずは香りを楽しんでいただき、その後ロック、水割り、そしてソーダ割等、お好きな飲み方でお愉しみください。(メーカー資料参考)


MAKER & CRAFTER

瑞穂酒造

琉球国王尚泰王即位の年、1848年首里の地で創業。170年余の歩みにおいて、常に道を切り拓き泡盛の文化を創ってきた。酒蔵へ龍が舞い降りる夢を見たことから築かれた天龍蔵は、県内で随一の規模の64万リットルの地下貯蔵タンクを有し、いち早く古酒造りに着手、古酒の魅力を届けてきた。 「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、沖縄県は日本で一番早く桜が咲く地、沖縄のさくら酵母仕込みの泡盛を使ったジン「ORI-GiN1848」シリーズを展開。 2020年11月には、泡盛づくりの技術を再構築し、先人たちが受け継いできたこの伝統的素材のさとうきびを主原料とした、ラムを開発するプロジェクトチーム「ONERUM」を結成。 ロンドンで50年以上に渡り開催されている酒類の品評会・インターナショナル ワイン&スピリッツ2021にて、3アイテムがゴールドを受賞、3部門8アイテム受賞している。