
Yamatozakura new classic 大和桜 ニュークラシック
創業1850年前後。酒造りの全工程を手掛ける5代目・徹幹氏の芋焼酎蔵。大和桜の’23年新酒Newと、’12年古酒Classicのブレンド焼酎。綺麗な味わい、香りの奥に非常に甘やかなメープルや蜂蜜のニュアンス。お湯割り推奨、ロックも。
SPEC
原材料:鹿児島県産コガネセンガン、鹿児島県産米、河内菌白麹 全量甕壷仕込み、常圧蒸留
容量:720ml
アルコール度数:25%
DETAILS
大和桜の新酒(2023年製造)と、大和桜の古酒(2012年製造の古酒)のブレンド。New(新酒)+ classic(古酒)で、ニュークラシック。 味わいは、綺麗な味香りの奥に非常に甘やか、メープルシロップ、蜂蜜のようなニュアンス。お湯割りがオススメ。ロックでも。(メーカー資料参考)
MAKER & CRAFTER
大和桜酒造
創業嘉永年間。この市来湊でこれまでもこれからも当たり前を淡々と続ける小さな蔵。
また、蔵のあるいちき串木野市は、鹿児島県北西部日本三大砂丘の一つである吹上浜の北端に位置し、東シナ海と山々に囲まれた地形がもたらす清らかな地下水や温泉、温暖な気候など豊かな自然に恵まれ、江戸時代には陸上交通における九州筋の宿場町として、海上輸送においては物資等の集散地となり商業の地として、また、近代では金鉱業と遠洋まぐろ漁業のまちとして栄えてきたという、これまでに積み重ねられた歴史と、そこから生まれた文化があります。特に焼酎は6つの蔵がひしめきあい、日本で初めて焼酎で乾杯条例が制定されました。また、さつま揚げ(鹿児島弁“つけあげ”)の発祥の地であります。