The Okinawa Islands Run ザ オキナワ アイランズ ラム

ONERUM ワンラム

  • ¥2,900
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沖縄の離島8島でつくられる黒糖をオリジナル製法で仕上げた、沖縄のホワイトラム。青りんご、マスカット、はちみつ、爽やかで清涼感のある香り。トロピカル。羊かんのような和菓子を思わせる甘く香ばしい風味。


SPEC

原材料名:黒糖(沖縄県産) 酵母:瑞穂酒造の自社ファーム(ONERUMファーム)から分離したONERUM酵母
アルコール分:40%
内容量:720ml
製造者:瑞穂酒造株式会社
販売者:株式会社OneSpirit
アートディレクション&デザイン:BOOTLEG
クリエイティブディレクション:LIQUID


DETAILS

『ONERUM』の発足以降、初のプロジェクトとして、2021年7月~2023年3月にかけ、Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)として、離島8島※でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発し発売してきました。各島のテロワールに基づいた黒糖を研究し、それぞれの個性を見極め、その魅力を最大限に詰め込んだ8種のラムを発表してきたONERUM渾身の新作が、今回発表するTHE OKINAWA ISLANDS RUMです。

THE OKINAWA ISLANDS RUMは、島ごとに個性が異なる黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドして仕上げました。また、国内ではONERUMプロジェクトのみが実現したダンダー仕込み製法を導入しています。

デザイン面では、約1年半にわたり発表したSingle Islands Seriesのラベルの色を全て、THE OKINAWA ISLANDS RUMのラベルに落とし込み、前シリーズからの物語を紡いでいます。

2023年は沖縄に黒糖が伝わって400年となる節目の年。黒糖と向き合い次世代へ繋ぐONERUMプロジェクトから、黒糖の歴史と未来を描いた贅沢なラムをお届けします。

※離島8島:沖縄県内で、さとうきびから黒糖をつくる製糖工場がある離島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)(メーカー資料参考)


MAKER & CRAFTER

瑞穂酒造

琉球国王尚泰王即位の年、1848年首里の地で創業。170年余の歩みにおいて、常に道を切り拓き泡盛の文化を創ってきた。酒蔵へ龍が舞い降りる夢を見たことから築かれた天龍蔵は、県内で随一の規模の64万リットルの地下貯蔵タンクを有し、いち早く古酒造りに着手、古酒の魅力を届けてきた。

「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、沖縄県は日本で一番早く桜が咲く地、沖縄のさくら酵母仕込みの泡盛を使ったジン「ORI-GiN1848」シリーズを展開。2020年11月には、泡盛づくりの技術を再構築し、先人たちが受け継いできたこの伝統的素材のさとうきびを主原料とした、ラムを開発するプロジェクトチーム「ONERUM」を結成。ロンドンで50年以上に渡り開催されている酒類の品評会・インターナショナル ワイン&スピリッツ2021にて、3アイテムがゴールドを受賞、3部門8アイテム受賞している。